A Night To Remember


深々と降り続く雪の夜に、、、そんな感じですね。
音で風景を想像。
脳内でよくやっております。
いわゆるボケ防止策。

Gigi Ruf from Absinthe films


相変わらずGigiはナイスライダーですね!
滑りもスピンも良い感じに脱力していてカッコ良い。
ムズムズっと滑りに行きたくなりました。

Daily

ヘッドホン女子 47 meets EXTRA BASS

っちゅうSONYのヘッドフォンのキャンペーン。
47都道府県出身の女子がヘッドフォンをして踊るっちゅう、
よくありそうなグダグダな企画なんですが
YOUTUBE経由でついつい観てしまいました。
結果、、、意外と面白かったです。

振り付けを手がけているのは仲宗根梨乃。
有名な振り付け師らしいですね。
TVをあまり観ないので、名前くらいしか聞いた事無いですが
Movie観たら凄かったです。キレがはんぱねー。




で、肝心の47都道府県出身の女子なんですが
可愛らしい娘もいれば、ちょっとアレな娘もいてバラエティーに富んでます。
観れば観るほどグダグダ感は増すのですが、
一人だけ挙げるとすればダントツでこの子だろうね。




西澤梨花タソ。
眼鏡に制服でこのダンスは破壊力抜群!
この娘だけ身体のキレが全く違うパフォーマンス。
おじさん観入っちゃったよ。
他が酷いの多いですから、、、ね。


'The Perfect Blues'


Jesse Bokins Ⅲ from Ninja Tune
ロンドンの老舗レーベルですね。
日本で撮られたPVもハイセンス。
映像監督のDr.Wooもレーベルメイト?

不安定で浮遊感のあるトラックと、
ファルセットなヴォーカルが気持ち良いです。
今の季節になんか合いますね。


White Diamond


雪の便りが届く頃に聴きたくなるのがHatchbackのWhite Diamond。
なんとなく冬を連想させるドリーミーな音使い。
真意のほどは分からないが"White Diamond"って言うくらいだからね。

特にここ数年は、このくらいのBPMの四つ打ちが気持ち良い。

目を閉じて、音の波長に身を委ね、ゆらゆらと。

嶋田とコーヒーと音楽と手巻き煙草

嶋田コーヒーへ行くようになってから、毎日豆を挽いてコーヒーを落としてます。
習慣化してしまえば続けられるもんですね。

手巻き煙草"CHOICE"を2本巻いておいて、
その時の気分で選んだ音楽を流して、
豆を挽いてドリップしながら1本、
出来上がったコーヒーを飲みながらまた1本。

Nice Break!

昨日、嶋田君にコーヒーのドリップをレクチャーしてもらったので
今日は魂の入った一杯を。
豆の挽き具合、お湯の温度、落とすタイミング等々、徹底的に拘ってみた。
結果、、、美味い!目から鱗です。
カレーのスパイスもそうだが、植物相手は奥が深いね。

そして今日のBreak Timeの一枚はコレ


Jack Marshall & Shelly Manneの"SOUNDS"
1966年の作品だから、、、46年前の音源。
僕が手に入れた時は、まだアナログでしか残っていなかったが
その後CDも発売されていたようです。
ギターとパーカッションのみのシンプルな構成ですが、
音量を上げると演者の息づかいが聞こえて来そうなセッションと
導かれるような展開が凄いですね。
ラテンのエッセンスがコーヒーの香りも引き立ててくれる。

今夜もコーヒーと音楽と手巻き煙草が、
色気の無い部屋に色を与えてくれました。


嶋田コーヒーの営業日は→コチラをcheck!

I'll


爽やかに聴こえる音に油断してると映像に持ってかれます。
かなりぶっ飛んでいるね。
Psychedeliaの住人。

daily

埃まみれだったTVの掃除をしたついでに電源をONした。
夏のオリンピック以来かな。
久々に観たニュース番組のアナウンサーは慣れた態度で、
相変わらず建前と、長いものに巻かれろ的な事しか言ってない。
善も悪もごちゃ混ぜになっているのがバレちゃった今、
何に従えと言うのだろう。

政治や教育だけでは無い。
会社も同じ。
しょうもない餌で釣って、絆という名目の馴れ合いで飼いならして
人の個性を喪失させてしまう。
ただ言われた事を何の疑問も無く遂行する人間。
例え疑問を抱いても、それを口にした途端に
悪とみなされてしまうクソッタレな世の中。
全て否定する訳では無いが、明らかにその方向が正しいとされている気がする。
いいのか?そんなんで。

地球上に70億人の人間がいるのならば、
70億の考え方と70億の個性があっていいと思う。
いや、あるべきだ。
そんな世界の中で、限られた一部の人間を守る為に、
勝手に作り上げられたルールに縛りつけているのなら、
そんなもん別に守らなくても良いと思う。
どうしてもって言うならば、渡りつけていけばいいだけの話。
自分の意志が存在するのであれば
それを尊重して貫き通すべきだと思います。
それが人が人として生きる自然な姿。
出来ないのなら犬猫と同じだね。


俺、人間合格です。


そんな中、未だ世の流れを受け入れ続けているヤツって
何不自由無く一生を生きていける一部の人間か、
本物の馬鹿かどちらかだと思うね。







Peace All Over The World


年老いたBlues Manがストリートから語りかける平和の歌。
言葉の一つ一つが心に染みます。


R.I.P...



ORDINARY JOE

オリジナルを作り上げたTerry Callierも珠玉のRemixを作ったNujabesも
既にこの世から去ってしまいました。
例えそれが運命であれ、やはり素晴らしいアーティストが
去ってしまうのは寂しいですね。

ただ、その作品は半永久的に残る。
記憶と記録と共に。


Rest in peace.