嶋田とコーヒーと音楽と手巻き煙草

嶋田コーヒーへ行くようになってから、毎日豆を挽いてコーヒーを落としてます。
習慣化してしまえば続けられるもんですね。

手巻き煙草"CHOICE"を2本巻いておいて、
その時の気分で選んだ音楽を流して、
豆を挽いてドリップしながら1本、
出来上がったコーヒーを飲みながらまた1本。

Nice Break!

昨日、嶋田君にコーヒーのドリップをレクチャーしてもらったので
今日は魂の入った一杯を。
豆の挽き具合、お湯の温度、落とすタイミング等々、徹底的に拘ってみた。
結果、、、美味い!目から鱗です。
カレーのスパイスもそうだが、植物相手は奥が深いね。

そして今日のBreak Timeの一枚はコレ


Jack Marshall & Shelly Manneの"SOUNDS"
1966年の作品だから、、、46年前の音源。
僕が手に入れた時は、まだアナログでしか残っていなかったが
その後CDも発売されていたようです。
ギターとパーカッションのみのシンプルな構成ですが、
音量を上げると演者の息づかいが聞こえて来そうなセッションと
導かれるような展開が凄いですね。
ラテンのエッセンスがコーヒーの香りも引き立ててくれる。

今夜もコーヒーと音楽と手巻き煙草が、
色気の無い部屋に色を与えてくれました。


嶋田コーヒーの営業日は→コチラをcheck!

2 件のコメント:

  1. おぉ、記事ありがとうございます!
    嬉しいな〜

    植物相手は本当に、奥が深いです。
    時間や環境、あとはこちらの態度(笑)
    お互いをどこまで生かして、どこまで殺すか…

    近日中にself drippersとしてブログに載せちゃいます。
    また、美味しいお酒を飲みましょう。

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  2. takutos君
    豆の挽き具合やお湯の温度を微調整しながら格闘中です!
    精進します。

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